menu

 

インタビュー1 インタビュー1

 

忙しい日々を乗り切った自分に、そして次の目標の為に

 

インタビュー01

 

「就職して今年でやっと三年が経ちました。目まぐるしく変わる毎日に心が折れそうなときもありました。でもずっと憧れだった大好きな仕事につけて楽しく毎日を過ごしています。」

 

目標を持てば頑張れる、そうキラキラとした笑顔で話してくれた七海さん。今回はそんな七海さんの生きがいでもあるという“仕事”にまつわるエピソードをお伺いしました。

 

「一年目は覚えることがとても多く、毎日が新鮮で、少しずつですが出来る仕事が増えていくのが楽しくてやる気と意欲に満ち溢れていたのを覚えています。でもちょうど2年目の後半にさしかかったとき…」

 

時が経つにつれて最初の頃の意欲も少しずつ薄くなり、慣れが出て来てしまうのは誰でもよくあるお話ですよね。

 

「そんなとき、このペンダントと出会ったんです。」

 

そういって見せてくれたのはダイヤモンドが美しく輝くイエローゴールドのペンダント。

 

「店員さんが、ダイヤモンドが3石ついているペンダントは働く女性に人気があって、3石のダイヤモンドにちなんで3年間何かを頑張ったご自分へのご褒美にって買っていかれる方が最近すごく増えているんですよ、と教えてくれたんです。」

 

ダイヤモンドは宝石の中でも抜群の輝きを誇り、ブライダルでも人気の高い宝石です。3石のダイヤモンドの輝きを頑張って来た3年の年月へ準えて、節目として身につける。

 

「このダイヤモンド一粒一粒の輝きに、仕事を始めてから今日までの3年間のキラキラとした毎日を感じたんです。」

 

それからは、ちょうど3年経ったら頑張った自分へのご褒美にこのペンダントを買うことを目標にして、さらにお仕事を頑張っていたという七海さん。

 

「自分なりの節目を目標に、そのご褒美を楽しみに仕事をしている毎日はとってもキラキラとしたものでした。仕事への新しいモチベーションを持つきっかけにもなり、ますます仕事を頑張ることに繋がったのだと思います。」

 

忙しい毎日に、自分を癒してあげたり応援してあげるものがあるからこそ、働く女性は頑張れたり、成長出来たりするんですね。

 

「エステであったり、美味しい食べ物や旅行など癒されるものはたくさんあります。特に海沿いのおしゃれなカフェが大好きで、よく一人でも癒されに行きのんびり過ごしたりするのですが、私の好きなものはどれも形ではないものばかりでした。」

 

形に残らないものだからこその良さもある反面、残るものがないというのも寂しいこともありますね。

 

「その反面ジュエリーは、その見た目の魅力ももちろんですが、いつも肌身離さず身につけることが出来るということや、それに込められた想いを、身につけることでいつでも感じることが出来る。もう今の私にとっては無くてはならないものとなってます。」

 

そう笑顔で語ってくれた七海さんの胸元には風に揺れてキラキラと輝く3石のダイヤモンドのペンダント。気持ちが込められた色褪せることの無いジュエリーは七海さんの3年間の思い出と共に、ずっと大切にされることでしょう。

 

 

 

インタビュー2 インタビュー2

 

忘れられない結婚記念日

インタビュー02

結婚10周年目という節目の年を迎えた白瀧さん夫妻。今でも恋人同士の頃と変わらず仲が良いというお二人の、記念日にまつわるエピソードをお伺いしました。

 

「結婚記念日は毎年、旅行に行こうねっていうのが、結婚当初の約束でした。」

 

と、話し始めてくださった奥様の愛実さん。なぜ旅行なんでしょうか?

 

「結婚記念日は2人のお祝いですから、2人が楽しめる事=旅行がいいねっていうのが一致した意見だったんです。だから特に、結婚記念日にプレゼントをもらったり、あげたりという習慣は私たちの間にはありませんでしたし、彼はそういうタイプではないので(笑)」

 

ところが、結婚10周年には旦那様からサプライズがあったそう。

 

「結婚記念日の朝、彼がめずらしくコーヒーを入れてくれたんです。どうぞってコーヒーと一緒にさりげなく置かれたのが、ジュエリーケースで!あのパカって開ける憧れのやつです(笑)一瞬えっ???となってきょとんとしてしまったんですけど、開けてみたらすごく素敵なリングが入っていて。もう本当にビックリしちゃって。ジュエリーなんて彼から貰った事もなかったし、サプライズに照れる彼も可愛くて、本当に感激して抱きついてしまいました(笑)いらないとは言っても、やっぱり貰うと嬉しいものですね。ジュエリーならいつも身につけられるし、これは本当に大切な一生の宝物です。彼に対する愛がもっともっと深まりました」

 

一方、サプライズを決行した旦那様の順一さんにもお話を伺いました。

 

「照れました(笑)もともとサプライズなんて苦手なタイプですし、彼女も仕事をしてるので、欲しいものは自分で買うから何も要らないっていつも言っているので、それに甘えていたんですけど。ある時、彼女のご両親の結婚記念日の話を聞いたんですよね。お義父さんは結婚記念日には毎年お義母さんをディナーに連れて行って、さらに花束をプレゼントしているらしいんですよ。もう何十年も。サバサバしたお義母さんも、その時ばかりは女性に戻って、すごく嬉しそうにしているんですって。それを聞いていたので、結婚10周年には、僕も何か彼女にプレゼントをしようと密かに心に決めていたんです。」

 

なぜジュエリーに決めたのでしょうか。

 

「まだ彼女と付き合い始めた頃、花火大会に行ったんです。その時冗談半分で、露店で売っていたおもちゃみたいなアクセサリーを買ってあげたんです。その時、すごく喜んでくれた事がずっと記憶に残っていて、だからいつかはちゃんとしたものを贈りたかったんです。」

 

プレゼントをしてみていかがでしたか?

 

「想像以上に喜んでくれて、本当にプレゼントして良かったと思いました。身につけてくれる事も嬉しいですし、嬉しそうに毎日ちらちらとリングを眺める彼女が、また僕を幸せな気分にしてくれるんです。ジュエリーは女性を輝かせてくれるんだなって改めて思いました。」

 

本当に仲睦まじい白瀧さん夫妻。とても素敵なお話を有り難うございました。

 

 

    上に戻る